うっとこのブログでも、元ネット友の夕霧さんの競艇小説を(アサシンちゃんの仲介で)少しだけ貼ることになりました。ただし掲載は、途中で事前に通達なく連載中止になることもあります。
小説の設定は、旧ペラ制のころだそうですΣ(ノ∀`*)ペチョン
☆一方、図師太陽(ずしたかやす)の家では、毎日競輪選手になるための訓練がなされていた。
日に2時間の自転車の練習はもちろんのこと、少年野球にも入れた。
それは将来野球選手にするためではなく、競輪選手にするために少しでも大きくたくましいからだを作るために野球をやらせたのだ。
しかし太陽は、その野球を好きになってしまった。
野球の練習は半端なく厳しかった。監督はとても怖く、相手が小学生でもおかまいなく怒鳴りつけるし、殴るしだった。
それでも太陽は野球が好きで好きでたまらなくなった。
太陽には野球の素質があった。その証拠にわずか小3でレギュラーになった。
太陽はいつのまにか競輪選手ではなく野球選手になりたいと思うようになっていた。
そのころ太陽にも2歳年下の妹と5歳年下の弟が出来ていた。
太陽の家は、魁の家とは違い長屋暮らしの決して裕福とは言えない家庭であった。
それでも太陽は野球が出来るだけで幸せだったのだった。
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2008/07/08~ アメバーブログ
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