どうも舞まごっち①のトンです。
僕は小学生の頃、バーバに連れられてたまに入待ちに行っていました。バーバは、僕をボートレーサーにしたかったみたいでカッコイイボートレーサーを見ることで僕がボートレーサーに憧れたらいいと思っていたのだろうと思う。
だけれど僕は、何回も待ちに連れていかれてカッコイイ選手は優しい選手にたくさん会えたのだけど小学生の僕の印象に強く残ったのは優しい選手やかっこいい選手の事ではなく、怖い選手や感じの悪い選手の印象ばかり強く残ってボートレースあまり好きではなくなってしまって小６を最後に待ちに行かなくなりました。６人くらい怖かったり感じ悪い選手に出会って僕は悲しくなりました。だってテレビとかネットとかで見てかっこいいと思って憧れてサインもらいに行ったら怖かったり不機嫌だったりで。。。。悲しかった。
特に嫌だったのが、おばさんたちのグループのファンの人たちの前ではニコニコ楽しそうにはなしてたのにそのあと僕がサインもらいにいったらすごく不機嫌で感じ悪かったあの４人の選手だけはいまだに思いだしただけで悔しくなる。僕が子供だったから馬鹿にされたのかと思うと今でも涙は出そうになる。あんな思いするなら２度とボートレース場になんか行くものかと思った。人によって態度変える人間は嫌いだ。だから僕はそんな小さな人間にだけはなりたくないと思います。
と、いつまでたってもその人たちを許せない僕自身が本当はちっちゃい男なんだけどね。バーバーがいつも言うんだ。
「弱いやつは人を許す事が出来ないんだ。人を許してやれるのは自分が強いってあかしなんだよ」って。でも僕は全然強くなんかなれないよ。嫌いなやつは嫌い！ずっと嫌いなままだよ！
だから、ボートレースもきっと２度と好きになることはないと思うよ。だって小学校の時、嫌な思いいっぱいしたもん。バーバは僕とまたボートレースに行きたがるけど絶対無理！だってボートレース大嫌いになっちゃったんだもん！
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僕がボートレースの待ちについていかなくなったワケ
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