今、マスコミを騒がせているある方の貸した・いや贈与だとかいう金銭問題ですが。。。。
どっちらもどちらと言うか。。。。
例え法律上贈与で返す義務がないとしても、そのお金で助けていただいた感謝しているという気持ちがあるならば、きちんとお返ししてスッキリすればいいのに(個人の感想です)とか思ってみたり。。。。
貸したと言われてる方も借用書もないし、その時点では助けてあげたいと思う気持ちが本当であれば何とかならないのかなぁと。。。。
うちは、クリスチャンではありませんが、子供の頃に近くの教会の日曜学校にたま~に通っていたのですが、その時牧師さんが言った言葉を思いだしました。
牧師さん曰く「人に何かしてあげる時は、こちらが勝手にしてあげてるんだと思いましょう。例えば自分の子をお稽古に行かせたり塾に行かせたりしますよね。子供が自分から行かせてくださいと言ってないならば、それは親が勝手に行かせたわけで、それなのに子供が大きくなった時に子供が親の思い通りならなかった時『こんなにしてあげたのに!」と子供に恨み節を行ったりする。それはしてやったと言う気持ちがあるからだ。誰かに頼まれもしないのに何かしてあげる場合は、自分が勝手にしてる事だからと言うことを心にきざんで、将来的に『こんなにしてやったのに』とか思わないことです。」と言っていたことを思いだしました。
まあ、今回のことはしてあげたのではなく、頼まれてしたことなのでしょうが。。。。なんとかうまい具合に進んでくれるといいですね。。。