アダムとエバは、子供を2人授かる。
兄は土を耕す者となったカイン、弟は羊を飼う者となったアベル。
ある時期になってカインは地の作物(自分の力で作った物。自分の力で生きようとしている。へブル11章4)を アベルは彼の羊の初子の中から(神の方法)神にささげた。
神はアベルとそのささげものに目を留め、カインとそのささげものには目を留めなかった。
カインはそれに怒り、アベルを「野に行こう」と誘い出し、アベルを殺した。
そのことで神は、カインを土地から追い出され、カインはエデンの東、ノデに住みついた。
カインにはエノクが、エノクにはイラデが、イラデにはメフヤエルが、メフヤエルにはメトシャエルが、メトシャエルにはレメクが生まれた。
レメクにはアダとツィラの二人のつまがいた。
アダは兄ヤバルと弟ユバルを産み、ツィラは兄トバル・カインと妹ナアマを産んだ。
アダムの妻エバは、カインがアベルを殺したので、アベルの代わりにセツを神から授かった。
セツはエノシュという男の子を授かり、その時、人々は神に祈ることを始めた。
注) ( )内は、牧師さんが説明してくれた内容です。
創世記4には人名がたくさん出てきて、難しいね。
外国人の名前はあまり聞きなれて無いので、益々わからないわ^^;;