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Channel: シニアになった舞婆の日常のブログ
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創世記 4

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アダムとエバは、子供を2人授かる。

兄は土を耕す者となったカイン、弟は羊を飼う者となったアベル。

ある時期になってカインは地の作物(自分の力で作った物。自分の力で生きようとしている。へブル11章4)を アベルは彼の羊の初子の中から(神の方法)神にささげた。

神はアベルとそのささげものに目を留め、カインとそのささげものには目を留めなかった。

カインはそれに怒り、アベルを「野に行こう」と誘い出し、アベルを殺した。

そのことで神は、カインを土地から追い出され、カインはエデンの東、ノデに住みついた。

カインにはエノクが、エノクにはイラデが、イラデにはメフヤエルが、メフヤエルにはメトシャエルが、メトシャエルにはレメクが生まれた。

レメクにはアダとツィラの二人のつまがいた。

アダは兄ヤバルと弟ユバルを産み、ツィラは兄トバル・カインと妹ナアマを産んだ。

アダムの妻エバは、カインがアベルを殺したので、アベルの代わりにセツを神から授かった。

セツはエノシュという男の子を授かり、その時、人々は神に祈ることを始めた。

 

注) ( )内は、牧師さんが説明してくれた内容です。

 

創世記4には人名がたくさん出てきて、難しいね。

外国人の名前はあまり聞きなれて無いので、益々わからないわ^^;;


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