http://ameblo.jp/maihime-3/entry-11462922117.html
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昨日、なんのきなしにこの記事書いたことで、母から受けた昔昔の忌まわしい記憶が蘇ってしまった。
母は、たぶん、7人いる子供たちの中で、うちのことが特別嫌いやったと思う。
うちだけ、何故か7歳まで祖父母のいる京都に預けられてたし・・・・・。
7歳のとき、両親の元にやっと帰れたその日、母は兄姉に 冗談だったのかもしれないが
母「今まで美男美女ばかりの家系だった我が家に そうでない子が帰ってきました。舞といいます。よろしくね。」と紹介した。
きっと冗談だろうと思ったけど、そのごもずっと、母はうちの事を「ブスの代表」だとか「ブサイク」だとか「顔がデカイ4等身」だとか「器量が悪い」とか毎日のように言い続けた。
本当は、そういう言葉を浴びせかけられるのは、めちゃめちゃ嫌だった。
でも、母にそれは言えなかった。
そんな事言うと、ますます母に嫌われるのではないかと恐ろしかった。
中学1年の時に好きな男の子ができた。優しくて、目の大きな色の浅黒い子だった。
まだ、子供だったので付き合うという事ではなかったが、一緒に学校から帰ったり、休みの日は、一緒に武庫川の橋を渡って、となりの西宮市に行って商店街やスーパーを歩いたりしたよ。
でも、中1の2学期に母にその子の事を好きなのがバレてしまった。
(母は、男性でも女性でも色の黒い人が好きではなかった。いつも「色の白いのは七難隠す」と言って、色は白いだけで人は美しいと言っていた。)
母は、その子と遊ぶことを禁止だと怒りまくった。
うちは、その子の事が大好やったから、嫌だと言った。そしたら母は・・・・・
母「あんな色の黒いダンゴムシみたいな顔した男のどこがいいの!あんなこと遊ぶのは絶対ゆるしませんからね!もっと綺麗な子と遊びなさい!!」
舞「いくらお母さんの命令でも、それは聞けません。うちは、あの子ととても気が合うし、一緒に遊んでて楽しいんです。」と口答えしたら・・・・・母は鬼のような形相になって、うちに言葉のナイフを切りつけてきた・・・・。
母「舞!あなたは、自分の顔を鏡で見たことあるでしょ?そんなブサイクな顔して、なんでよりにもよってあんなダンゴムシみたいな顔の男の子と付き合うの!!そういうのをね!!
ブサイク同士が傷を舐めあうような醜い恋って言うのよ!! 」
うちは、一瞬にして母の言葉に凍りついた・・・・・・でも返す言葉がなかった・・・・・毎日のように母にブサイクだブスの代表だ、家族の誰にも似てない醜女だと、泣きたくなるような言葉を浴びせ掛けられていたから、何も返す言葉がなかった・・・・・・。
そして、うちのおそらく初恋は、この日を最後に終わってしまったと記憶している・・・・・。
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2008/07/08~ アメバーブログ
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